こんにちは。ご入園・ご入学・ご進級・ご就職おめでとうございます!!
満開の桜を背景にランドセル姿を写真におさめたのではないでしょうか。

今日は、Mちゃん(年長)のご両親が千葉市若葉区の当ピアノ教室への入会を決めた理由について、ご紹介します。

ありのままを認める

みなさんは「あなたは、そのままでいいよ」と言われたことがありますか?
そう言われたら、どんな気持ちになるでしょう。

私は子どもの頃「そのままの自分ではダメなのだろう」と漠然と思っていました。

「もっと勉強ができないと」
「もっとピアノがうまくないと」
「もっとハキハキとしないと」
「もっと友達が大勢いないと」

もっともっと… 挙げているとキリがありません(笑)

親から先生から友だちから、認められていなかったというわけではなかったと思います。
でも、認められている実感が乏しかったのです。

そのため、萎縮する子どもでした。
失敗をおそれ、やりたい気持ちをいつも不安な心の中に押し込めていました。

「ありのままの私が認められている」と実感していたら
自分の持っている力をもっと発揮できただろうと思います。

世界にひとりの存在

長年多くのお子さんに接してきて、どの子にも素晴らしい本質・魅力があると知っています。

ありのままを認められた子どもはオンリーワンである自分を受け入れ、自己肯定感を得ます。

自分で自分を認められると、本質や能力を使いやすくなります。

自分に合う練習の仕方を身につけ、ピアノを弾いていきます。

ピアノが弾けて楽しい!
ピアノを弾く自分が好き!

気持ちを受けとめる

Mちゃんはご両親にたっぷり愛情をそそがれて育っています。

「ねえねえ」と話したいことをたくさん持ってレッスンに来ます。
「なになに?」と聞きながら、レッスンに集中するタイミングもつくります。

「ありのままを認める」は「なんでもOK」とは違います。

聞かせてくれる話に「ありがとう」

「さあ!お口を歌に使う番だよ」「あ、そうだね」(^^)/

Mちゃんの気持ちを受けとめるところからレッスンを始めます。

Mちゃんのお母さまにご入会を決めたお気持ちをうかがいました。

「ねえねえ、せんせいのもっているあの本、うたいたい!」
「いいね!レッスンのおわりに歌おうね」

Mちゃんが本棚で見つけたあの本、久しぶりに歌ったなぁ♫
「見つけてくれてありがとう!」

子どもの半年、1年の成長はとても大きいです。
コロナ禍でいろいろな経験をする機会が減り、子どもの成長・発達に影響が出ています。

初めて会うお子さんを、保護者の方を、両手を広げる気持ちでお迎えします。

どうぞレッスンを体験してください。

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レッスンを始めて3ヵ月目のMちゃん(年少)の体験レッスンとその後