こんにちは(^^)/
千葉市若葉区の当ピアノ教室では、土日に無料体験レッスンを受けていただけます。

今日は、Aちゃん(小3)の体験レッスンとその後の様子をご紹介します。
Aちゃんはピアノを始めて1年あまり。
習っていた先生がお教室を閉めることになり、教室を探していました。

10月のある日、お母さまと体験レッスンに来たAちゃんは、初めましてのご挨拶をすると「どうぞ」と小さくたたんだ紙を私に差し出しました。
「わあ!うれしい!あとでゆっくり読みますね」と受け取りました。

「何か聴かせてください」
Aちゃんは「お父さんが好きな曲だからよく弾きます」と「ハナミズキ」を弾いてくれました。
元気に弾いてくれたのですが、優しい曲の雰囲気とは少し異なる音色でした。

「私のも聴いてみてね」弾き終わり
「どう感じたかな?」

Aちゃんは「先生のは本当にお花みたい・・・」
「ありがとう。ピアノはタッチによって音色が変わるの。曲の感じを出すように弾いてみましょう」

手首を柔らかくして~タッチポイントを感じて~キーにポトンと落として~と弾いていくと音色が変わりました。
お母さまが「さっきの音と違いますね」とおっしゃいました♫

お見送り後、いただいたお手紙を開きました。
「今のきもちは きんちょうして とてもドキドキしています」

ハッとしました!!Aちゃんは私にまず緊張していることを分かってほしかったのです。

後日・・・「Aちゃんは、あの時とてもドキドキしていたのね。今日も緊張しているかな?
大丈夫、少しずつ慣れていけるようにするから安心してね」背中をさすりながら伝えました。

そして数日後・・・Aちゃんからメッセージが届きました。
「先生、毎日15分練習するとやくそくしたけど、木曜日はどうしてもできません。
ごめんなさい(T_T)」

とても真面目な子だなと思いました。
「Aちゃん、木曜日はバレエの日ですか?練習できない日があっても大丈夫です。
できる日にしましょう」とお返事しました。

Aちゃんの不安や戸惑いを感じた私は、お母さまにもメッセージを送りました。
「真面目なAちゃんは【練習しなくてはならない】と思うあまり、取りかりにくくなっていませんか?
何時に練習するか決めて、その時間になったら【ピアノが待っているよ】とだけ声かけしてみてください」

お母さまから「レッスンの進め方が今までと違うようで、大変に感じているところもあるようです。
体験レッスンの後すぐに【前の先生を思い出した】と・・・
慕っていた先生に感じが似ていらしたので、娘も先生の元で習いたいとなりました。

私も【音は目に見えないけれど色がある】といったお話をお聞きして、
音楽をそんな風に感じられるようになったらいいなあと思いました。

自分からピアノに向かうこともありますが、お友達との約束や本人なりのやることもあり、
時間を作るのが難しく、声かけや目配りが不十分で申し訳ありませんでした。
1日15分の時間をつくれるように家族で取り組みたいと思います」とお返事をいただきました。

お子さんの練習につきっきりになる必要はありません。
親御さんには練習しやすい環境を整えていただき、声をかけて見守ってくださいとお伝えしています。ピアノ自宅練習について~保護者の方へのお願い

お母さまが「先生、また何かありましたら、ご連絡ください」と言ってくださったことも、とても嬉しく有難かったです。

お子さん・親御さん・講師の三者がよい関係をつくってレッスンしてこそ、お子さんがピアノを楽しむ道を歩んでいけます。

それからは、Aちゃんが練習しやすくなるよう、宿題は無理のない量に。ポイントも絞って♫ 

そうしているうちに、Aちゃんの緊張がだんだんとけて、声をあげて笑うようになりました(^o^)

絵を描くのが好きなAちゃん。
宿題ページに付箋を貼る私に

「自分の付箋を貼ってもいいですか?」
「どうぞどうぞ!Aちゃんのテキストだから好きにアレンジしていいのよ」

「しるしを書くとか?」
「そう!どんどん書き込みしてね」自分から工夫して取り組もうとしています。

Aちゃんは以前習っていた先生を慕っていました。
その先生との関係が良かったことも、ピアノを続けたいと考えた理由の一つでしょう。

Aちゃんとのご縁をいただいた私は、お互いに認め合う関係をつくりながら、ゆっくり着実にレッスンしていこうと思います。

当教室では感染予防をしっかりして体験レッスンを歓迎しています。
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