「ピアノアトリエ・せき」の3つの柱

1.持っている力を発揮します。

2.音楽力を育て、自己肯定感を高めます。

3.豊かな音楽経験により、お子さんの可能性を広げます。

持っている力を発揮します

長年「どの子も宝のような素晴らしい才能を必ず持っている!」と実感しています。

自分の才能を自覚して、練習に演奏に生かしていくと豊かな表現となります。

そして勉強に生活に発揮し、どんどん自分を伸ばしていけます。


合唱伴奏に初チャレンジ~Aちゃん(小4)

音楽力を育て、自己肯定感を高めます

たとえドだけの曲であっても、美しい音で歌うように弾けるようレッスンします。

「今の音はきれいだった」
「ぴったりのリズムで弾けた」など

いっしょに喜ぶ場面をつくります。

成功体験の積み重ねが自己肯定感へと繋がります。

生徒のみなさんとの合言葉は「やったらできた!」です。

「やってみたら弾けた!」成功体験からの言葉です。

いつも「やってみよう!」と思えたなら…

困難を乗り越えることも、新しいことへのチャレンジも叶います。

毎週「やったらできた!」を体感します。

自己肯定感を土台にして良い習慣を身につけると、自分の頭で考えて行動できます。

ありのままを認める~Mちゃん(当時年長)ご入会を決めたお母さまの声


2023年クリスマス会🎄年齢差のある触れ合い(^^)

豊かな音楽経験により、お子さんの可能性を広げます

コンサート(発表会)では、ソロ以外の音楽経験を重ねます。

鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ミュージックベル、ボディパーカッション、全員合唱など、いろいろな形のアンサンブルに取り組みます。

発表会終演~全員ステージ演奏やりきりました♫
リーダーシップをとれる子は力を発揮
それを支える子
うまくできない子に寄り添う子
笑顔で冗談を言って盛り上げる子

アンサンブル練習に自分の魅力を生かして取り組むと、全員にとって居心地のよい練習空間・時間になります。

力を合わせてプログラムを形にしていきます。

この経験から視野が広がり、選択肢が増えます。


ひとりで弾くのも楽しい

仲間と連弾するのも楽しい

他楽器とアンサンブルするのも楽しい

豊かな音楽経験で可能性を広げたお子さんは、自立への道を歩みます。

発表会終演~全員ステージ演奏やりきりました♫

⇓小5以上の生徒さんがスタッフとなってコンサート(発表会)を進行します

教室名の由来

中1~2までお世話になったピアノの先生のパートナーは画家でした。

「こんにちは」とドアを開けると、パイプをくわえたロマンスグレーの紳士が「いらっしゃい」と
出迎えてくれました。

玄関横のアトリエのドアが開いている時に中を覗くのが、私のひそかな楽しみでした。

写真を横に肖像画を描く画家の後ろ姿、壁一面の犬の群れの大作、チベットの風景画・・・

あのアトリエは、美術鑑賞への入り口でした。

音楽は目に見えませんが、「音色」を描きます。

心の目で色を感じ、情景や心象を音にします。

「生徒のみなさんと手でつくる場所」をイメージして「ピアノアトリエ」としました。

コンサートやイベントの際は、プログラムに合う背景画やオブジェを制作して飾ります。

「ピアノアトリエ・せき」は、演奏も作品も、想像力豊かにつくるところです。
⇓演奏曲のイメージ画(年中さん)

⇓演奏時に掲示したイメージ画がホールを彩ります