「ピアノアトリエ・せき」の3つの柱
1.持っている力を発揮します。
2.音楽力を育て、自己肯定感を高めます。
3.豊かな音楽経験により、お子さんの可能性を広げます。
持っている力を発揮します
長年「どの子も宝のような素晴らしい才能を必ず持っている!」と実感しています。
自分の才能を自覚して、練習に演奏に生かしていくと豊かな表現となります。
そして勉強に生活に発揮し、どんどん自分を伸ばしていけます。
音楽力を育て、自己肯定感を高めます
たとえドだけの曲であっても、美しい音で歌うように弾けるようレッスンします。
「今の音はきれいだった」
「ぴったりのリズムで弾けた」など
いっしょに喜ぶ場面をつくります。
成功体験の積み重ねが自己肯定感へと繋がります。
生徒のみなさんとの合言葉は「やったらできた!」です。
「やってみたら弾けた!」成功体験からの言葉です。
いつも「やってみよう!」と思えたなら…
困難を乗り越えることも、新しいことへのチャレンジも叶います。
毎週「やったらできた!」を体感します。
自己肯定感を土台にして良い習慣を身につけると、自分の頭で考えて行動できます。
ありのままを認める~Mちゃん(当時年長)ご入会を決めたお母さまの声
豊かな音楽経験により、お子さんの可能性を広げます
コンサート(発表会)では、ソロ以外の音楽経験を重ねます。
鍵盤ハーモニカ、リコーダー、ミュージックベル、ボディパーカッション、全員合唱など、いろいろな形のアンサンブルに取り組みます。
発表会終演~全員ステージ演奏やりきりました♫
リーダーシップをとれる子は力を発揮
それを支える子
うまくできない子に寄り添う子
笑顔で冗談を言って盛り上げる子
アンサンブル練習に自分の魅力を生かして取り組むと、全員にとって居心地のよい練習空間・時間になります。
力を合わせてプログラムを形にしていきます。
この経験から視野が広がり、選択肢が増えます。
ひとりで弾くのも楽しい
仲間と連弾するのも楽しい
他楽器とアンサンブルするのも楽しい
豊かな音楽経験で可能性を広げたお子さんは、自立への道を歩みます。
⇓小5以上の生徒さんがスタッフとなってコンサート(発表会)を進行します
Ameba塾探しにて当教室が紹介されました
*「千葉県内のピアノ教室おすすめ」への記事のリンク
https://terakoya.ameba.jp/a000002466/
* Ameba塾探しのTOPページへのリンク
https://terakoya.ameba.jp/
教室名の由来
中1~2までお世話になったピアノの先生のパートナーは画家でした。
「こんにちは」とドアを開けると、パイプをくわえたロマンスグレーの紳士が「いらっしゃい」と
出迎えてくれました。
玄関横のアトリエのドアが開いている時に中を覗くのが、私のひそかな楽しみでした。
写真を横に肖像画を描く画家の後ろ姿、壁一面の犬の群れの大作、チベットの風景画・・・
あのアトリエは、美術鑑賞への入り口でした。
音楽は目に見えませんが、「音色」を描きます。
心の目で色を感じ、情景や心象を音にします。
「生徒のみなさんと手でつくる場所」をイメージして「ピアノアトリエ」としました。
コンサートやイベントの際は、プログラムに合う背景画やオブジェを制作して飾ります。
「ピアノアトリエ・せき」は、演奏も作品も、想像力豊かにつくるところです。
⇓演奏曲のイメージ画(年中さん)
⇓演奏時に掲示したイメージ画がホールを彩ります