何歳から通えますか?
3歳からレッスン可能です。
「よい耳・よい手・歌心・読譜力」を育てながらピアノキーに慣れていきます。
楽器の用意はどうしたらよいですか?
ピアノまたは電子ピアノをご用意いただきたいと思います。
アコースティックピアノと電子ピアノでは音の鳴る仕組みが異なります。
アコースティックピアノには弦が張られています。
鍵盤の先についているハンマーが弦を叩き、それに合わせて弦を押さえている
ダンパーがはずれて音が鳴ります。
弾く人のテクニックで音色が変化します。
電子ピアノは、タッチが改善され強弱もつけられるようになりましたが、電気で鳴らす音です。
音色をつくるには限界があります。
音を鳴らす構造の違いを理解したうえで、選んでいただけたらと思います。
習い始めの期間にベストを一緒に考えさせていただきます。
楽器以外にご用意いただくものにつきましては、ブログをお読みください。
内気な子なのですが大丈夫でしょうか?
どんな性格のお子さんも「ありのままに認める」姿勢でレッスンしますから、どうぞご心配なく。
ミルクレープのようにかさねるレッスン~感受性ゆたかなKちゃん(年少)
休んだ時の補講はありますか?
原則として対面レッスンの補講はありません。
※オンラインレッスンは振り替えます。
オンラインレッスンの対応をしていますか?
外出自粛や休校期間中、悪天候、ウィルス性の体調不良、ご家族の体調不良等の場合にはオンラインレッスンします。
本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?
テキスト以外の曲もレッスンします。
生徒さんの「弾きたい気持ち」を大切に取り組む曲を検討します。
学校での合唱伴奏曲もレッスンします。
中学校合唱コンクール~8名の生徒さんが伴奏しました♫2022年
子どもが練習しないでレッスンに来た時は、どうしていますか?
一緒に練習します。
どうしたらお家でも練習できるか、それも一緒に考えます。
レッスンに来ていただけたら、やれることはたくさんあります。
子どもが飽きてしまわないか心配です……
毎回のレッスンで小さな「弾ける体験」を積み重ねます。
それを楽しい、嬉しいと感じられたら続けていけると思います。
ぜんぶひけた!つぎの本もひけるよ!~Kちゃん(年長)入会から1年
子どものレッスンには親も同席した方がよいですか?
親御さんと離れるのが不安なお子さんは、レッスン室の外から見守っていただきます(防音室の扉はガラスサッシです)。
レッスンに慣れ、成長と共にひとりでレッスンを受けるようになります。
下の子がまだ小さいのですが、一緒に連れて行って大丈夫ですか?
大丈夫です!
体験レッスン、ミニコンサート、三者面談、入会当初の見守り、すべて下のお子さんもどうぞ。
2022年ハロウィンミニコンサート終演しました♪ありがとうございました(*^^*)
毎月の月謝以外の費用は何にどのくらいかかりますか?
主にテキストとワーク代となります。
テキストは1,400円位、ワークは1,000円位です。
これらは修了した週に、新しいテキスト、ワークをお渡しします。
隔年で開催するグランドコンサートの参加費は、その都度お知らせします。
他の習い事をさせたいので、ピアノばかりというわけにいかないのですが……
生徒のみなさんは、複数の習い事をしています。
習い事は、お子さんが「将来、楽しめる技術を得る機会」だと思います。
隙間時間をピアノの練習に使えたなら、ピアノ・音楽が生涯の楽しみとなります。
長く習い続けて欲しいですが、学年があがると難しいのではないでしょうか?
ご家庭によって事情がありますし、下校時間や他の習い事の時間変更もありますね。
当教室では、毎年新年度前に次年度のスケジュールを提出していただき、レッスン曜日・時間を調整して編成します。
楽器は細く長く続けられると必ず得られる喜びがあります。
共働きで忙しいので、家庭の練習はあまり見てあげられないのですが……
練習は自分でできるように、導入期から指導します。
親御さんには、練習する環境を整えていただくこと、温かい励ましや認める言葉かけをお願いしています。
ピアノは好き!音楽は好き!でも練習は嫌い・・・そんな子をどう思いますか?
私もそうでした!笑
弾けた喜びを体感していくうちに、少しずつ練習に向き合えるようになります。
どんな時も「やってみよう!」とlets’で声をかけます。
子どもの頃に習った時、先生が怖くてすぐに辞めてしまったのですが……
「怖い」と感じたのですね。尊重し合う感覚を持てないのは、お互い残念です。
生徒さんの「ありのまま」を認める姿勢で信頼関係を築きます。
レッスンを終えた生徒さんと、お互いに笑顔でさよならします。
ピアノを習うと頭が良くなるって本当ですか?
脳科学者によると、ピアノ演奏に必要となる
「指を動かす」
「先を読む」
「暗譜する」は、
すべて脳の働きを高めることにつながるそうです。
成績が良くなるかどうかは分かりませんが、指をうまく使える子ほど一般知能とワーキングメモリ
(情報を記憶化して判断する、目的を持った行動を起こす等の脳機能)が高いそうです。