こんにちは!
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただきありがとうございます。
生徒のみなさんが「ピアノを友にして豊かな音楽体験を積む」
この言葉を実現するために、ピアノもしくは電子ピアノをご用意いただくようお願いしています。
そして、よい練習をして上達するために足台・メトロノームもご用意ください。
よくあるご質問
足台について
↓こうなっていませんか?
足がぶらぶら状態だと指に重さを伝えにくく、集中力も低下します。
お家でも必ず足台を用意しましょう。
↓椅子の高さは腕から手の甲にかけてのラインが水平になるよう調整します。
体を両足とお尻の3点で支えます。
(この生徒さんは背筋を伸ばした姿勢を保ちにくいため浅めに座っています)
↓お尻の位置を椅子の半分あたりにして後ろにぐっと突き出すと腰が安定します。
深く腰かけると重心が後ろにいき過ぎて腰を立てられず、
上体を動かしにくくなります。
生徒さんが足台を使って練習する写真を送っていただきました。
足台は手に入りやすいもので代用していただいています。
↓
また、ピアノと体の距離が近すぎると肘や肩に無駄な力が入ります。
今回写真を送ってくださったみなさん、ご協力ありがとうございました(^^)/
「足台の高さをもう少し低く」
「椅子をピアノから10㎝程離す」などの調整をするとベストです!
調整ポイントを個別にお知らせしますね。
レッスンで「ピアノを上手に弾く座り方」を生徒さんと再確認します。
お家でも「先生と確かめたことを教えて」ときいてください。
メトロノームについて
メトロノームは音楽の速度を一定に保つ練習に必要な道具です。
しっかり拍を感じて弾くことは音楽をつくるための大切な基本です。
私は導入・初級レベルの生徒さんのレッスンで必ず使います。
宿題を出す時も「♩=80で弾いてきてね」など練習する速さを伝えます。
メトロノームを活用して練習すると演奏の流れが安定し、リズムを正確に
感じて弾けるようになります。
(電子ピアノには内蔵されていますね)
↓昔は振り子型が主流でした。
↓今はデジタルの種類が多いです。
振り子型は、お子さんが練習しながら操作しやすい平らな場所に置きましょう。
電子メトロノームは手元に置けて音量調節・速度設定も簡単にできます。
↓生徒さんが使っているメトロノームです
素晴らしい練習環境の生徒さん
最近めきめきと上達しているYちゃんです。
楽譜にすぐに書き込みできるように色鉛筆を。私が書いた「音の早見表」も置いて。
お母さまお手製時計で時間を確かめ…もちろんメトロノームも!!
練習環境を整えていただくと、お子さんのやる気もアップします(^^♪
夏休み前にぜひ練習環境の調整と見直しをしましょう!!
(練習環境のご相談や気になることは、どうぞご遠慮なくお聞かせください)
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