こんにちは!
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただき、どうもありがとうございます。

今日はレッスンを始めて半年のKちゃん(4月から年長さん)をご紹介します。

⇓「歯が抜けちゃったから、はずかしい」と照れるKちゃんをパチリ!

体験レッスン

お母さま、妹さんと一緒に体験レッスンに来てくれたKちゃんは「こんにちは」のあと「いいおウチだね」と言ってくれました(笑)

Kちゃんは以前少しピアノを習っていたそうです。

ピアノを見て「弾きたい!」と言ってくれたKちゃんと「ド」の見つけ方を伝えて「ドは何個あるかなゲーム」をしました。

ドだけの曲「どどどどどーなつ」も一緒に弾きました。

両手の1の指(親指)をギュッとにぎってポンッととびだす「ぐーぱーたいそう」は1回目はゆっくり、2回目からどんどん速くしていきます。

1回目はモノレール!
2回目は快速電車!!
3回目は新幹線!!!

Kちゃんは「できるよ!」とリズムにのって指を動かし「たのしい!」!(^^)!

子どもの成長スピード

すぐにご入会となり4ヵ月経ちました。

この期間、Kちゃんの成長のスピードに加速度がついていくのを感じてきました。

レッスンで取り組んだことを定着させるための宿題(復習や写譜)だけでなく「つぎのじゅんびもしておくね」と意欲的です。

⇓真ん中のドの上下10音のカードもあっという間に並べます。歌って聴いて音と仲良く遊ぶ感覚です。

子どもは「おもしろい」「やれる」と実感すると、どんどん吸収して理解していきます。

⇓10音を歌いながら指おい(音符を音源の速さピッタリで押さえます)

この曲も指おいのテンポをだんだん速くしました。
「ローラースケートだからね~」と満足そうでした。

Kちゃんはピアノを弾き始めます。

音楽を味わって心身ともに準備できたKちゃんの奏でる音を想像するとワクワクします(^^♪

⇓ワークのイラストの色塗りの説明をしてくれました。

音は目に見えませんが「音色」という言葉があります。

音を色で感じる感覚を幼児の頃から意識していきます。

生徒のみなさんに「何色に感じる?」ときくと、それぞれに感じる色があって面白いです。

暗いニュースの多い昨今ですが「今日も丁寧にピアノを弾こうね」と伝えています。

「お子さんの感受性を豊かに」
「心の支えになるものを」
とお考えの保護者のみなさま

「ピアノと友になる」ということは「生涯の味方を得る」ことです。

どうぞレッスンを体験してご検討ください。

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レッスンを始めて3ヵ月目のMちゃん(年少)の体験レッスンとその後