こんにちは!
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

今回は生徒さんとの会話から考えたことをお伝えします。

「ピアノ弾きたい!」

生徒さんのクラスメートが最近何度も言うそうです。

そう話してくれたのはMくん。

3年生になると教室で受けていた音楽授業を音楽室で受けるようになるので、2年生のみなさんを3年生の先輩たちが「音楽室に迎える会」を開くそうなのです。

思わず「わあ!いいね~お迎えする会!」(^^♪

Mくんはその会で演奏するアンサンブル曲のピアノを担当します。

しっかり練習して自信をもって弾いています。

その様子を見てクラスメートも「弾きたい!」と思ったようです。

「嬉しいね~Mくんが弾くのを見て聴いてそう言ってくれるの」コクン!

「でも弾けないと思うんだよね」

「そう思う?」
「だって習ったことないと言うし、ピアノを持っていないから…」

「そうだね、確かに難しいね」
コクン

その子の「弾きたい!」気持ちに想いを馳せました。

クラスメートが堂々とピアノを弾いているのを目の当たりにして、純粋に「弾きたい!」と思って口にしたのでしょう。

知っている曲のメロディーだけなら鍵盤ハーモニカでも弾けるでしょう。

でも左手で伴奏を弾いて両手奏にするには?

鍵盤の多い楽器が必要です。

1曲だけでなく、いろいろな曲を弾いて楽しむには?

段階を経て上達を目指すレッスンが必要です。

ピアノを習うということ

ピアノを習うには「習う環境を整えること」が必要です。

環境を整えられるのは、保護者の方です。

お子さんが「ピアノやりたい!」と言ったときに、どう考えるか…

ピアノを弾きたいんだね
習いたいと思っているんだね

と受け止めて
お子さんの願いを叶えよう!

習うにはどうしたらよいのか?
考えて検索して

当教室を見つけ
教育理念にご賛同いただき

体験レッスンを受けて
お子さんと「ここにしよう!」と決めて

楽器を用意して
送り迎えして

毎週通っておられます。

人生のどこかで

「ピアノを習って弾けたらいいな」という保護者の方の想い

音楽やピアノにお子さんが興味を持つ様子が見られた場面

たくさんのステップを上った先にピアノ教室との出会いがあります。

 

生徒さんの成長や上達を見るとき、出会えた喜びを心から感じます。

 

レッスンがより楽しいものとなるように

生徒さんの持っている力をより伸ばすものとなるように

 

私も学び続け、音楽の素晴らしさ、ピアノの魅力を伝え続けます。

 

子ども時代にピアノと仲良くなれたら幸せですが、ピアノを弾くのに年齢制限はありません。

Mくんのクラスメートにもいつかピアノとのご縁がありますように…祈ります。

 

 
「ピアノを始められたらいいな」ご興味のある方はどうぞレッスンを体験してご検討ください。

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