こんにちは♫
今日は「練習しやすくなる準備」についてお伝えしたいと思います。
当ピアノ教室(若葉区)では、ピアノを弾き始めて1年くらいまでの生徒さんに、楽譜に書き込みをするよう指導しています。
1.ト音記号(右手)・ヘ音記号(左手)を色別にする
2.メロディーラインを書く(目で音符を追えるように)
3.リズムボールに色を塗る(音符の長さをボールの大きさで感じる)
4.はしごマークを書く (右手から左手へ・左手から右手へ音を受け渡す場所)
5.みかん色の線・そら色の線・そら色の道 を書く (ミ・ソの位置)
これらを「じゅんび」と呼んでいます。
ひとりで練習しやすくなる準備作業です。
子どもは楽譜をパッと見て分からないものがあると、ひとりで練習できません。
楽譜に手がかりがたくさんあると、練習に取りかかりやすくなります。
何を書き込むかは、生徒さんの進度・理解度・性格に応じて、曲ごとに判断します。
(私とのやりとりで、生徒さんが選ぶことも多いです)
ピアノの前に座ったときに「弾ける♫」とイメージできること・・・これが大切です。
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