こんにちは!
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPにようこそ!
「たしかめる」が理解と定着につながるお話をしたいと思います。

⇓ 動物公園に響く声、バスの運転手さん「いってらっしゃい!」黄色帽子のみなさん「いってきま~す」(^^)/

言葉で音量・音色を表現

9月は、近くの講師の方にいただいたプリントに取り組んでいます。
いつものワークと同じ内容でも質問の仕方が違っていて、生徒のみなさんは「どれどれ?」という感じです。

⇓Hくん(小2)のプリントをご紹介します

この笑顔を毎週いただいています。私も笑顔になります「どうもありがとう♡」

⇓強弱記号について「言葉で表現する」

フォルテ=強く
ピアノ=弱く
強弱記号は曲によって音の強弱のニュアンスの違いがあります。

このプリントには例としてフォルテの所に【おこったゴリラ】とありますね。
ゴリラが怒ったら?たしかにフォルテです。

Hくんは【打ち上げ花火】や【かみなりの音】を書いています。
【おとうさんのくしゃみ】は「ハ~ックション!!」が聞こえてきそうです笑

【おかあさんがおこったとき】と書いた子もいました(^^;)

ピアノは【炭酸水のはじめる音】「わかるわ~」
【線香花火】これも大きくうなずきました。

「こんな感じの音にしたいな」
そのためにテンポはこのくらい、タッチはこうして~

イメージを音にする楽しさは格別です!

「言葉を豊かにつかって音量・音色を伝える大切さ」
私もたしかめました。

作曲家の名前

みなさんはこの中の作曲家をどのくらい知っていますか?

⇓Hくんは全員の名前について調べました

【シャーマン兄弟】はディズニーの音楽の作曲や作詞を手がけました。
ベートーヴェンやモーツァルトは知っていても、シューベルトやブラームスは知らない子が多かったです。

【ハノン】は指の訓練のための曲集の作曲家です。
練習しているのに知らなかった生徒さんには説明しました(^^;)

作曲家の名前を知るところから「いろいろな曲を聴く」につなげたいなあと思いました。

ピアノを演奏する私たち…
「弾く」も「聴く」も楽しんで、音楽の楽しみを深めたいですね。

「秋からピアノを始められたらいいな」
「ひとりでピアノを練習して楽しめる子になってくれたら…」

そうお考えの保護者のみなさま、ぜひレッスンを体験してみてください。

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