みなさん、こんにちは!!
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は「ピアノを続けるとこんなに豊かに音楽を楽しめます」という生徒さんをご紹介します。
ピアノはたのしい!
Hさんは5歳から当ピアノ教室でレッスンを受けてきました。
元気に通って「ピアノ弾くの楽しい!」とぐんぐん上達しました。
これだけだと「何のスランプもなく?」と思われるかもしれませんが…
小学校高学年の頃「練習してきたとおりにしか弾けない状態」だった時期があります。
「楽器は自分の特性を映す鏡」です。
レッスンを続けていくと、生徒さんと「ピアノは鏡のようだね」と言うときがきます。
もっと上達して、もっとピアノと仲良くなるには?
「鏡に映しだされる自分の特性を知ること」です。
特性を自覚して、不得手なことを改善するには?
やれた!という経験が必要です。
やれる!という自信が必要です。
発表会で自信がつきます!
私は子どもの頃「ピアノってひとりぼっちだなあ」と思っていました。
小学生時代、ピアノ伴奏のために体育館の端に置かれたピアノの前にひとりポツンと座っていたからです。
教室開講する際「生徒さん同士が音楽仲間になる教室にしよう!」と考えました。
そして1回目の発表会からソロ演奏・連弾・アンサンブル・全員合唱とひとりの生徒さんが4回ステージに立つ発表会を開いてきました。
⇓ブルグミュラーの曲を連弾アンサンブルしました。
Hさんは高学年から年下のグループアンサンブル伴奏や練習アシスタントを引き受けてくれました。
ひとりひとりが練習して、ステージでソロ演奏を完成させる!
みんなで息を合わせ、心を合わせてアンサンブルをつくり上げる!
何度もの発表会経験でHさんは「よいものを周りの人と共有したい」という自分の特性を伸ばしてきました。
そして曲を完成させる練習の仕方も身につけていきました。
「弾き方はいろいろ、練習してきた弾き方に固執せずより良い演奏にする!」
中学校では合唱部、高校では管弦オーケストラ部で活躍
当教室の発表会は、プロの管弦楽器奏者のみなさんとアンサンブルする機会でもあります。
ヴァイオリンの音色に魅せられてきたHさんが高校で出会った楽器は!?
⇓ヴィオラ(ヴァイオリンと同じ形で一回り大きい楽器)です。
⇓向かって左端がHさんです。
ピアノの先に広がる世界があります
高校生から弦楽器を始めたHさんは、音をだせるようになるまで大変だったと言います。
幼い頃からヴァイオリンを習ってきた先輩・後輩に弓の持ち方から教えてもらい、ヴィオラを持ち帰る許可をいただいて自宅練習する毎日…
その情熱、真摯な姿勢、温かい人柄が認められて部長に選ばれました。
⇓定期演奏会プログラム
⇓定期演奏会での演奏より「愛をこめて花束を」
音楽の世界が広がり
音楽を共につくる仲間ができ
大学で学びたい教科にも出会いました。
⇓お母さまからいただいたメッセージです
当教室は「お子さんの力を引き出し、伸ばして輝かせるピアノ教室です」
加山式リトミック導入法で3歳よりレッスン可能です。
ぜひ体験レッスンをお受けになり、ご検討ください。
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