こんにちは。
千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は「低年齢ほど音楽をはじめるのによいです」ということをお伝えします。
⇓3歳から習い始めたKちゃん。
人は生まれたときから聴力に優れています
みなさんは、お子さんがお腹で育つ期間に「胎教によいから」と音楽をお聴きになったのではないでしょうか。
バッハやモーツアルトの音楽は、お母さんの気持ちを落ち着かせ赤ちゃんにもよいとされていますね。
赤ちゃんには外の音が(こんな感じに聴こえています)という音を聴いたことがあります。
想像していた以上にクリアな音で驚きました。
人間は未熟な体で生まれてきますが、聴力は既に発達しています。
3~4歳の生徒さんのレッスンをすると「聴く力がある」と感じる場面が多いです。
*ドレミ・ドシラの5音を聴き分ける
*単音(1音)か和音(2音以上)か瞬時に聴き分ける
*歌うように名前を呼ぶと、同じ高さの声で返事をする
どれも入会間もない年少さんの反応です。
⇓【習い始めの年少さん】ピアノに合わせてミニマラカスを振ります(3パターン)
幼児期に音楽で良い刺激を受けると
ずばり脳が発達します!
3歳までに大人の脳の80パーセントが出来上がると脳科学者が検証しています。
そして6歳までに90パーセントまで伸ばせるそうです。
脳が良い刺激を受けて発達すると、神経回路がたくさんでき、回転のはやい「ひらめく脳」となります。
幼児期の脳に良い刺激となるのが「音楽」です。
脳が発達すると、音楽を楽しむのはもちろん、その後の勉強・スポーツ・語学や技術の習得など全てに関係します。
⇓【習い始めの年中さん】曲に合わせてミニマラカスでビートを刻みます。
3歳からリトミック要素を入れてレッスンします
聴力に優れる幼児は本能的に音楽を楽しいと感じます。
リトミック要素を取り入れたレッスンは
*音楽に合わせて体を動かす
*楽器を使って音やリズムを感じるものです。
子どもは動くのが好きですね。
好きだから、楽しいから取り組める
取り組むと音感、リズム感、歌心が育ちます。
当ピアノ教室では3歳以上のお子さんを「聴いて感じて動くレッスン」で伸ばしています。
講師が学ぶ「加山式リトミック導入法」をレッスンに取り入れています。
お子さんに「音楽でよい刺激を」と望まれる方は、ぜひ体験レッスンを受けてご検討ください。
⇓お申し込みはこちらよりよろしくお願いいたします。
無料体験レッスン