みなさんこんにちは!
いつも千葉市若葉区の当ピアノ教室HPをご覧いただき、どうもありがとうございます。
今回は、今年とても嬉しかった生徒さんの成長・上達についてお伝えします。
習い続けているけれど…
兄姉が習っていて「そろそろ下の子も」とレッスンを始めるのは自然な流れです。
「ぼくもやりたい!」
「わたしもピアノならう!」
でも、お子さんによってピアノへの興味や弾きたい意欲には温度差があります。
「練習する」と約束しても
自ら行動しやすいタイプとそうでないタイプなどの違いもあります。
#練習はしないけれど「辞めたい」とは言わない
#毎週レッスンには行く
#レッスン中は真剣に取り組む
#発表の場は嫌いではない
保護者のみなさんは「だらだらと続けていてよいものか?」とお考えになるかもしれません。
⇓「来年のコンサートで弾きたい曲があります!」とリクエスト♫
練習しないから辞めさせようか?
自宅練習しなくては上達しないのが楽器です。
「練習しないのなら辞めなさい!」と言われて
「ああよかった」と思うお子さんは残念ですが仕方ありません💧
「練習できないけれど、辞めたくない」
そういうお子さんはどうしたら良いでしょう。
*入学したら有名なクラシック曲
*低学年から学校で伴奏
*コンクール入賞
ネットには「ピアノ教室事情」が溢れていて、保護者のみなさんも悩むことがあるかもしれません。
講師がピアノを教える以上、生徒さんの上達は必須です。
常に生徒さんが練習する道を探ります。
テキストの選択・苦手な音楽要素のレッスン・モチベーションの上がる言葉かけ・保護者のみなさまとの情報共有…
生徒さんの持っている力を見極め、どうしたら伸ばせるかを常に考えます。
最近は毎日弾いています!
ある生徒さんのお母さまからの言葉に嬉しさがこみ上げました( ;∀;)
練習せずにレッスンを続けてきた小学校高学年の男の子です。
その生徒さんが今夏より見違えるように練習するようになり、表情も生き生きとしています。
あんなに忘れ物していたのも嘘のようです。
そうです!
点と点が繋がる時期がきたのです!
リズム感・音感・譜読み・指の感覚…
毎週のレッスンでコツコツやってきたことが繋がり「音楽を奏でる」方へ意識が向きました。
美しいメロディーを好み、歌うように弾こうと練習しています。
今夏はテキストの先の曲を譜読みして「先生、連弾してください」とリクエストしてくれました。
生徒さんの「フレーズを歌う気持ち」に触れられて嬉しかったです(T_T)
ミニコンサートの曲を何度も手直しして「弾く前に指の練習曲の〇番を弾くと指を動かしやすくなるので毎日弾いています」
「えっ!?自分でそれに気づいたの?」
「はい!」
子どもの発達スピード、体と頭や心のバランスには個人差があります。
どこかの誰かと比較せず、今のお子さんを丸ごと認めて待ちましょう。
この生徒さんのお母さまに「ここまで待ってくださってありがとうございます」とお礼を申し上げました。
音楽の種を蒔き、見守り育てる
私は3歳半からピアノ教室に通いました。
最初は親の希望でした。
私に音楽の「種」を蒔いてくれたのです。
小学校高学年の頃から徐々に自分の意思で弾くという「芽」が大きくなっていきました。
私に特別な才能はありません。
でもピアノは努力すると必ず応えてくれる楽器でした。
悲しみも試練も全てピアノに励まされながら超えてきました。
ですから生徒のみなさんにも音楽の種を蒔き、陽の光や肥料を与え、愛情をもって見守ります(*^^*)
「うちの子、音楽が好きみたい」
「ピアノを弾いて心豊かな子に」
そうお考えのみなさま
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