こんにちは。千葉市若葉区の当ピアノ教室では、しっかり感染予防をして体験レッスンを歓迎しています。感染予防対策について

今日は先日いただいた「体験レッスンお申込みメール」と私からの返信をご紹介したいと思います。
以下、いただいたメールの抜粋です。

【現在、小5の娘ですが、ピアノの経験はありません。(小1の時に体験レッスンの経験はあります)年齢的に始めるのが遅いとは思いますが、どんなものでしょうか。
今まで習い事があまり続かず、今は塾しか行っていないのですが、何か一つ本人の気持ちが豊かになるような習い事をさせたいと思っていたところ
「ピアノをやってみたい…」と。
特別、音楽の道に進めたいとかではなく、本人の視野を広げてあげたいという思いだけなのです。
宜しくお願い致します。】


私からの返信の抜粋です。

【いただいたメールを何度も読み返しました。
以前、6年生の女の子をお受けしました。
どうしてもピアノを習いたいと親御さんを説得してきた生徒さんでした。
ご縁あって高校3年までレッスンを続け、今は中学生のお嬢さんがレッスンに来ています。

ピアノをはじめ楽器を習得するには、習い始める時期は早い方がよいとされますが「やりたい」という意思を持った時が「習うタイミング」だとも思います。

子どもの習い事は、生涯の楽しみを手に入れる機会です。

ぜひともお受けしたいのですが、現在高学年のレッスン枠に空きがありません。
誠に申し訳ありません。残念な気持ちでいっぱいです。】

このお母さまのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
お嬢さんが「やりたい」と希望した習い事はさせてきたが定着しなかった…その残念さ。
そしてコロナ禍にあり、お子さんの心について考え、どんな時も心豊かに、広い視野を持って生きていって欲しいと望んでおられます。
「ピアノをやってみたい」とお嬢さんからの言葉を聞いて、とても嬉しかっただろうと思います。

世界が感染症による苦難を経験している今、日本は遅れていたデジタル化を進めるべく舵を取りました。
AI(人工知能)社会への変化も進み、AIにできることを任せる時代がきます。
収束後、私たちはコロナによって変化した社会で生きていくのです。

しかし「豊かな人生を送りたい」と考えるとき、人間にしかできないことが今まで以上に大切になると思います。
音楽はその最たるもののひとつです。

だからこそピアノを習うこと、習い事をすることは大きな意味を持ちます。

当教室の生徒のみなさんは、レッスンに通いピアノを弾き、心豊かに過ごせているでしょうか。
2月は例年三者面談の月ですが、今年はLINEでやりとりさせていただきます。(如月だより)
生徒のみなさんの演奏や1年間の成長を見つめてお便りします。

保護者のみなさんと共通理解しながら、生徒のみなさんが豊かな人生を歩めるよう力を尽くしたいです。

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