こんにちは!
千葉市若葉区の当ピアノ教室のブログをお読みいただき、ありがとうございます。
だれでも仲良くなれる楽器がピアノです
お子さんがピアノを弾いていると、親御さんは嬉しいですね。
だんだん上達している!
家の中に音楽があるのはいいなあ(^^)
親御さんの中には、子どもの頃ピアノを習った経験をお持ちの方が多いです。
「今はもう弾けないです」とか
「2~3年で辞めてしまったので」とか
「時々弾いてリフレッシュしています」とか、いろいろです。
ピアノは精巧につくられた鍵盤楽器で音色の豊かさが魅力です。
でも単純に、触れたら調律された音を鳴らせるのも魅力だと思うのです。
「ママにもその曲教えてくれる?」
「パパも弾いてみたいなあ」
お子さんはきっと喜んで自慢げに教えてくれると思います。
親御さんの共通の想い
ピアノ経験はそれぞれでも、お子さんに「ピアノを習わせよう」と決めた理由には共通の想いがあります。
「ピアノを弾けたら楽しいだろう。豊かだろう」という想いです。
先日、新入会のRくんのお母さまとお話ししたときのことです。
「ピアノのご経験はありますか?」
「はい、中学生まで習っていました」
「かなり弾けるところまで続けられたのですね」
「ええ、でも何のために習っていたのか分からないというか…」
「えっ!?楽しくなかったということですか?」
「先生がいつも不機嫌で怒っている印象でした。もっと練習して行けばよかったのでしょうが…」
頭がぐるぐるしました。
いつも不機嫌なピアノの先生?
何のために習っていたのか?
当教室を巣立っていったみなさんが、もしそう考えているとしたら、こんなに悲しく残念なことはありません(T_T)
毎週レッスンに通う女の子…Rくんのお母さまは、ピアノの魅力を感じていたのでしょう。
ですから真面目に通い続けたのでしょう。
そして年月を経て「我が子にピアノを」と考え当教室を見つけてくださいました。
ピアノを習ったけれど続けられなかった方の中には、先生とよい関係になれなかった方が多いのかもしれません。
「ピアノを習ってよかった!」
生徒さんにも親御さんにもそう思っていただけるように、今回のお話を心に刻みます。
経験の有無にかかわらず、どうぞピアノに触れてください。
ピアノはお子さんだけのものではないです。
ピアノの蓋を開けて触れてみてください。
「ポロン♪」
「音楽の魔法」できっとご家庭が明るくなります(*^^*)
Rくんは昔お母さまが使っていたピアノを弾いています。
久しぶりに音を鳴らしてもらって、ピアノはきっと喜んでいますね。
そして、母となった昔の友だちが弾いてくれるのを待っている…
私はそんな想像をしています。
Rくんはレッスン終わりに「今日も楽しかった~」と言ってくれます。
生徒さんも親御さんも私も笑顔になるレッスン♫
さあ、今日もみなさんを楽しみにお待ちします!!
10月31日の発表会に向けて進んでいます。
コロナ禍の発表会~ホールで生の音楽を体感しましょう♫
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